インジケータ値を利用する"iCustom"関数

EAから各種インジケータを利用して値を取得する"iCustom"関数についてメモしておきます。

基本の書式

   iCustom(symbol ,timeframe ,name , … , mode ,shift):   

各パラメータ説明

symbole通貨ペアを指定します。("NULL" で稼働通貨ペア)
timeframe時間足を指定します。(時間足についてはコチラ)
nameインジケータのファイル名を指定します。
インジケータに投げるパラメータを","区切りで指定します。
modeインジケータから取得するバッファを指定します。
shift取得する値のシフト値を指定します。("1"の場合1本前の値)

使い方

上記で取得した値を適当な変数に代入してエントリーおよびイグジット条件として使用します。

0 件のコメント :

コメントを投稿